2015年10月8日木曜日

ハロウィン 電動ドリルドライバーを使ったカボチャのランタンの作り方 (ジャック・オ・ランタン DIY) 2015

 今年も電動ドリルドライバーを使って、かぼちゃのランタンを作りました!

 4つのサイズのドリルビットを使って、かわいらしい水玉模様のカボチャのランタンを作りました。彫刻が面倒という方は、電動ドリルドライバーを使ったカボチャのランタン作りがお勧めです。作り方を動画にしましたので、下の動画をご覧ください。



  それでは、作り方を説明します。前回説明した電動ドリルを使ったランタンの作り方と同様ですので、前回の記事もご覧ください
  


 1. 必要物品を準備する。

ハロウィンのカボチャ 
カービング専用ノコギリ 
・果物ナイフ
電動ドライバドリル 
ドリルビット 
・アイスクリームスクープもしくはスプーン
・ペン
・メジャーテープ
・キャンドル
・ライター


 使っているのは、アメリカのホームセンター(Home Depot)で購入した、日立の電動ドリルドライバーとリョービのドリルビットキットです。




2.カボチャに穴をあけ、種等を取り出す
 基本のカボチャのランタンの作り方と同様です。専用ノコギリを使って、カボチャの上部に穴をあけます。


 最後に小さくV字の切り込みを入れておくと、あとで蓋を合わせる位置が分かりやすいのでお勧めです。

 フタについているカボチャのワタや種をそぎ落とします。

 カボチャの種やワタをアイスクリームスクープかスプーンを使って取り出します。

 ワタが残らないようにできるだけキレイに取り除くと彫刻しやすくなります。




3.デザインと印
 あらかじめデザインを決めておき、穴をあける箇所にペンで印をつけます。 メジャーテープなどで穴をあける間隔を測りながら印をつけるとよいでしょう。キャンドルの火が明るく灯るには酸素が必要です。換気の面を考えると、穴が多いデザインがお勧めです。




4.彫刻
 ランタンのデザインに合うサイズのドリルビットを選び、電動ドリルドライバーにとりつけます。印をつけた箇所に穴をあけていきます。

今回、ドリルビットは4種類(1/4、5/6、1/2、5/8のサイズ)使用しました。




5.ライトアップ
  キャンドルを複数入れ、ライターで火を灯します。




6.出来上がり!
 水玉模様のカボチャのランタンの出来上がりです。




 下の写真は2015年に作ったハロウィンランタンです。写真のランタンの作り方をご覧になりたい方は下記の記事もご覧ください。

本格的!ドライアイスを使った煙りモクモクおばけの作り方

・電動ドリルドライバーを使ったカボチャのランタンの作り方(2015年) 

・デコレーションキットを使った簡単カボチャのマスクの作り方

・10秒でできる!超簡単なカボチャのおばけの作り方


------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

ハロウィンのランタン作りに関する目次はこちら
ハロウィン記事を見付けやすくする為に目次を作成しました。
http://ringonocafe.blogspot.com/2015/10/diy_23.html
-
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


 ハロウィンに関するすべての記事はこちら
『ハロウィン』カテゴリの記事

 私の ハロウィンのジャック・オ・ランタンのYouTube動画はこちらです。

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


『お気に入りのアイテム』カテゴリの記事はこちら

『基本のコーヒーの淹れ方』カテゴリの記事はこちら

『レシピ』カテゴリの記事はこちら

0 件のコメント:

コメントを投稿